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長澤まさみファンを装った二中ヲタの日記です 日々の妄想を語っていきます

お世話になりました

12月はほとんど記事を更新しませんでした。
不注意で指を深く切ってしまい痛みが酷く、入力が辛かったからです。
傷もだいぶ治ってきたので、来年はなんとか書けると思います。
記事を読んでいただいた方、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

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こども音楽コンクール その2

こども音楽コンクールの続き
声楽(重唱と合唱)に比べ、器楽(重奏と合奏)の方が審査がしやすいというか、上手いかそうでないかの判断がつきやすいように思う。
私は器楽より声楽、言い換えれば管弦楽の発する音より合唱の人の声の方が、人間の感性により近いから好き嫌いも含め審査がしやすい考えていたのだが、意外にもそんなことはなかった。
たしかに、重唱にせよ合唱にせよ人の声にはどうしても好き嫌いの感情がついてまわり、その演奏の判断基準になってしまい、技術的にどうかはその次の話となりがちである。
もちろんこれは私のような素人の聴き方であって、本職の人はそんなことはないはずだ。
だから私などはつい好き嫌いの感情を基準に判断してしまって、結果審査員の判定と大きく食い違うことがままあるのだと思っている。
その点器楽は己の感情の入るスキが、少なくとも声楽よりは少ないから、比較的冷静に技術的な判断を下しやすいのかもしれない。
人の声と違って、あのバイオリンの高音が好みでないとか、オーボエの音色が気に入らないとかそういうケースはまずないし、もしあったとすればそれは弾き方や吹き方に問題があるわけで音そのものとは関係ない。
もっとも発声に問題があって気に入らない声が出ている場合もあるが。
もうひとつ器楽の判定がしやすい理由は、知ってる演奏曲が合唱曲より多いというのもあるかもしれない。
その音楽を耳で数多く経験したほど当然判定はしやすいはずだ。
では己の感情を極力除いて技術力だけで判断できるほど自分の耳が良いかと言えば、全然そんなことはないのである。
それゆえに私はこれまで器楽演奏の良し悪しは素人には難しいと思っていたのだ。
しかし今回わかったことは、声楽であろうと器楽であろうと、人の感情を揺さぶる演奏をした団体が上位の成績を残しているということである。
当然といえば当然、当たり前といえばこれほど当たり前の話はないのかもしれないが、今回私自身驚くほどの、大袈裟に言えば音楽体験をしたのだ。
愛知県西尾市立平坂中学校の演奏に、私は血が騒ぐのような興奮を覚えた。
3年女子4人による打楽器のみの四重奏で、曲名も知らなければ作曲者名も聞いたことがない曲である。
木琴、鉄琴、ティンパニ、ドラムス、マリンバ、シンバル等々、10種類くらいの打楽器を4人が所狭しと叩いていく?。
私は音楽は旋律が主でリズムは従の関係だと思っているので、まさか打楽器のみの音楽で感動させられるとは夢々思わなかった。
鉄琴の音色はオルゴールを聴いているようだったし、木琴も主旋律担当であることは間違いない。
どこかクリスマスの雰囲気を感じさせる旋律も魅力だが、しかしやはりこの曲はリズムが命だと思われる。
うまく表現できないが、民族音楽にロックとジャズの要素を加えて現代音楽に仕立てたような、なんとも不思議な気持ちにさせられる曲だった。
先ほど血が騒ぐと書いたが、鈍感の見本のような私でさえ、決して表には出てこないが人間が本来持っているであろう原始的な本能みたいなものを、そのリズムは強く刺激し呼び起こすのである。
たった4人のティーンエイジャーがオッサンの心を鷲掴みにし、縦に横に激しく揺さぶったのだ。
声楽は、時に日本語訳や曲の背景を知らないと十分味わえないということもあるが、この打楽器演奏には何の理屈もいらない。
プリミティブな演奏は心もプリミティブにして聴いた方がいいのかもしれない。
プリミティブこのうえない私の頭はその意味では最適だったと言えよう。

こども音楽コンクール

YouTubeで「Gifts」を視聴中、右の関連動画に「こども音楽コンクール決勝大会 中学校全体合唱」という動画が現れたので見てみた。
なるほど、Nコン全体合唱のように会場一体となって楽しそうに「Gifts」を歌っている。
むしろNコンの時よりノッて歌っている印象だ。
こどもコンはたしかTBS系列のはずだが、子供主体のコンクールには公共放送と民放の垣根など関係ないのだろう。
それにしても全員ソラでハモっているのはどうしてなのか?
Nコン後の大会のようだから、ほとんどの学校がNコン参加校なのかもしれない。
だから課題曲は何も見ずとも歌えるのだろう。
いい機会だからと、CBCのアーカイブスを見てみることにした。
大量の動画に驚いてしまうが、これがなかなか面白い。
私の好きな、アンコンで見るようなソロカルテットがたくさんある。
これまで私はこどもコンというのはNコンや全日本より格下の大会くらいの認識しかなく、興味を持って見たことはなかった。
思えば二中管弦楽部の名演奏だってこどもコン由来のものであったはずだし、きっと「こども音楽コンクール」という名称が私に間違ったイメージを抱かせたのかもしれない。
こども音楽コンクール中部地区大会の映像がYouTubeにたくさんアップされていることを知った私は、最近そればかり聴いている。
声楽は重唱と合唱、器楽は重奏と合奏(オケ)に分かれ演奏をし審査を受けるようだ。
楽都を名乗る郡山で音楽が盛んであることは当然としても、中部地方の盛況ぶりには正直驚いた。
中部地方に限らず、全国的にもこんなに参加校があるのだろうか、不勉強な私は知らない。
中部地方というか愛知県の学校で思い出すのは、私の場合、岡崎高校くらいのもので、他の学校は全くといっていいほど知らない。
もちろん有力校はたくさんあるに違いなく、ただ私が知らないだけだろう。
CBC放送のアーカイブスの中のいくつかを見てみたが、合唱はともかく、器楽曲のレベルは相当のものがあると素人ながら思った。
重奏、オーケストラなど素晴らしい団体がいくつもあった。
先日ひょんなことから見つけた東亜樹という小学生歌姫もたしか名古屋の在。
トヨタのお膝元で、合唱王国ならぬ自動車王国でもあるし、財界が本気でバックアップしたら(すでにバックアップしているのかもしれないが)、今後の合唱勢力図も変わってくるんじゃないか、そう思わせるほど愛知の音楽活動の裾野の広さのようなものを感じた。


こういうコメントが読みたかった

日頃Twitterなどというものを覗き見ることはしないのだが、ハーモニーコンサートの様子を知りたくてちょっとばかり検索してみた。
案の定、素晴らしかったです、感動をいただきました的コメントのオンパレードで、もう少し個性的なことを書けないのかと、感想レビューも情報収集もあったもんじゃなかった。
しょせんは他人のつぶやき、そんなのを見て何かしら役に立てようと思った自分が間違っていたようだ。
さて、その何の役にも立たないTwitterの中で、このコメントはちょっと違うなと思ったのがあったので書いておきたい。
私自身Twitterのアカウントは持っていても、書き込んだことはないし、今はそのアカウントさえ忘れてしまっている。
そのため、ブログの中で他人のTwitterを紹介、つまりリンクを貼ってもいいのかどうかさえ不明なのであるが、間違ってたらゴメンナサイする覚悟でちょっと紹介させてもらう。

https://twitter.com/reemayufu/status/1068864238121144320

『郡山高校合唱団や安積黎明高校合唱団、郡山二中や郡山五中の合唱をスタジオで演奏してもらい放映して欲しい』
『中学校や高校の、合唱部や合唱団のドキュメンタリー番組は、感動すると思いますね。1年間かけて、努力してみんなで力を合わせて作り上げていく合唱。心を込めて気持ちを合わせて想いを伝えていく歌声。「楽都郡山」「福島」の誇りですし、チャチな復興番組よりも何倍も良い』
素晴らしいコメントである。
何を隠そう、私も数年来そのように思っていたのだ。
この人は福島の地元民のようだが、福島とは何の関係もない私でさえ大きな拍手を送りたいコメントである。
この人のフォロワーになるのはどうしたらいいのか?
やはり新たにアカウント作るしかないのかな?

悪夢か正夢か

Nコンの興奮もようやく落ち着き(長かったなぁ)、この頃は次回アンコンのことを考えるようになった。
そのせいもあるのだろう、最近いや~な夢をみた。
五中が二中を潰しにかかっているというのだ。
誰がそんな情報をもたらしたのか、夢の中の出来事だからわからないが、けっこうリアルで、目が覚めても鮮明な記憶として残っており未だに忘れられない。
五中がKv317を演奏するという情報を耳にした二中マエストロがKv275(Kv65)で対抗するという話である。
ご承知の通りKv317は、第10回アンコンで二中が演奏したモーツァルトのわりとよく知られたミサ曲で、二中は長いソロがあるAgnusDeiを除いた、Kyrie、Gloria、Credoの3楽章を演奏した。
今度五中は同じKv317を演奏し、おまけにソプソロの美声を活かしてAgnusDeiを演奏するというのだ。
その噂を耳にした二中マエストロは怒りまくったそうである。
「よりにもよって2年前のウチと同じ曲で勝負してくるとは五中もいい根性ね。
五中の端正なモーツァルトこそ本物よ、なんてこと言わせてなるもんですか!
よし、ウチはKv275(Kv65)で勝負だわ。
華やかなモーツァルト歌わせたら右に出る学校はないんだから!
歌も顔も実力者揃えてやる!お、おぼえてらっしゃい!」(これは私の妄想)
第12回アンコンで、二中か五中のどちらかが、いや出来れば両校ともにモーツァルトを演奏して欲しいと願っていたからそんな途方もない夢をみたのかもしれない。
Kv275(Kv65)となっているのは、目覚めた時Kv65でもあったように記憶しているからだ。
起きてよくよく考えてみると、Kv65は二中がオルガンミサを演奏した時の五中の演奏曲である。
あのKv65は間違いなく名演だった。
つまり二中マエストロはキャシーを全国デビューさせたKv275、あるいは五中マエストロがかつて二中でも指揮したことのあるKv65のいずれかで対抗するつもりなのだろう。
正夢になって欲しいとは思うが、サスガにそれはないだろう。
両校ともに難しいアカペラ曲に挑戦なんてことも十分あり得る話で、運良くどちらかがモーツァルトを演奏してくれるだけで私は御の字だ。
「モーツァルトは二中に限る」を信条にしている私だが、今年はちょっと間口を広げ、「モーツァルトは二中か五中に限る」でもいいと思っている。(笑)
Kv139、Kv262、Kv337、Kv339など名曲はまだまだ残っているし、両マエストロが解釈したモーツァルトミサ曲を是非聴いてみたい。
旋律の美しさで考えると12歳で作曲したKv139(孤児院ミサ?)が最も魅力的なのだが、Kyrieだけで8分近くかかるし、時間配分を考えると難しいかもしれない。
Kv337は、Kv317同様、長いソプソロ部分をどうするかという問題があるし、Kv339はLaudate Dominumを聴ける楽しみはあるものの、曲の構成がややこしいから選曲が困難だろうしで、どの曲も15分という時間制限の中でシビアーな選曲をせねばならず、そのことだけでも相当マエストロに負担がかかりそうだ。
それにしても、毎年どうやって選曲しているのだろう?
生徒の意見を聞いた上で判断するのか、あるいはその年の生徒の声質や技量を考えマエストロの鶴の一声で決定するのか。
まさかライバル校の情報を聞いてカブらならないように選曲している、あるいは逆にあえてぶつけてやれと思って選曲しているとか、そんなことは思いたくないのだが、それならそれで面白いかもと、実は内心喜んでいたりする。(笑)