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ズバリこの曲だ!

2011年11月27日 21:03

第5回声楽アンサンブルコンテストで郡山二中合唱部が演奏する曲を考えてみた。

これまで同様、モーツァルトの宗教曲を演奏するというのが大前提。

予想というより、私が二中に歌って欲しいと思う曲を列挙したといったほうがいいかもしれない。

一応、演奏時間も考慮したつもりだが、あまり深く突っ込んではいけない。



Missa Brevis (KV49) 

今年の二中は低音が魅力。聴衆に魅惑の低音を聴かせるならこの曲がうってつけ。
ただし、バス独唱のあるクレドを演奏したら制限時間が来てしまう。
ということはこの曲は演奏しないかも・・・(じゃあ書くな!って話ですが)


「孤児院ミサ」(KV139)

モーツァルト12歳の時の作品だが、曲の規模はかなり大きい。
この曲もキリエだけで8分近くあり制限時間内に収めるのは難しい。
よってこれも却下。いい曲なんだけど・・・


「雀のミサ」(KV220)

軽やかな曲で、明るい曲の多いモーツァルトミサ曲の中でもひときわ輝いている。
全曲歌っても20分以内に収まるそのコンパクトさもアンコンにぴったり。
有力候補の一つ。


「オルガンソロミサ」(KV259)

Benedictusの中でオルガンが活躍することからその名が付いた。
キャシーの持ち歌である「ミサブレビスKV275」同様、とにかく親しみやすい旋律が多用されており、これが宗教曲かと思うほどだ。
オルガンソロはもちろん、ぴあのさんが担当する。(妄想ですからね)
最有力候補である。


ここからは単品作品?である。

Alma Dei Creatoris  (KV277)
Sancta Maria mater Dei (KV273)
Ave verum corpus   (KV618)
Laudate Dominum    (KV339)

各曲5分くらいだから、課題曲&自由曲みたいに2曲選んで演奏すればいい。

「Alma Dei creatoris KV277」 

昨年記事に書いたように超オススメ曲なんだけど・・・

「Ave verum corpus  KV618」 

これは有名な曲だから知らない人はいないだろう。
是非とも二中の演奏で聴いてみたい曲だ。泣けること請け合い。

「Laudate Dominum   KV339」

天才モーツァルトの数ある名作の中でも、3本の指に入る傑作だと思う。
これほど美しいメロディーは聴いたことがない。(個人的には世界一美しい旋律だと思っている)
ソロの実力が試されるといってもいい。この曲を歌いこなせたらプロになれる。
でも、二中ならやれそうな気がするからコワイ(笑)


番外編

バッハ:ミサ曲イ長調  BWV234 第5曲 「Quoniam tu solus sanctus」

モーツァルトを卒業したら、バッハなんていうのもいいかもしれない。
無色透明なバッハの音楽は、透明感ある二中ハーモニーときっと相性が合うはずだ。


以上、いろいろ候補を上げていったわけだが、結論としては、「オルガンソロミサ」あるいは「雀のミサ」がアンコンに相応しい、二中に演奏してもらいたいということである。



今年は誰がソロを担うのか? 私なりに目星はついているが、ちょっとここでは言えない。

アンナ? ぴあの? ソプラノキャンディーズ? はね駒? ハガネ? 

さあどなたでしょうね?

ニックネーム付けて遊んでる場合じゃない。

アンコン福島県大会も近い。

Nコン、全日本で輝きを見せてくれたチーム二中、この冬、もう一度煌めくような演奏を聴かせて欲しい。


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絆を胸に姫~♪

2011年11月13日 16:32

黎明定演鑑賞録は一休み、どうしても二中SOPについて書いておきたいと思ったので。(書かれる方は大迷惑でしょうが)

「証」を聴いて今年の二中SOPも盤石だと書いたが、もう一箇所それを裏付ける部分があるので紹介しよう。

最後の「絆を胸に秘め 僕も歩き出す」のところ。

Nコン全国大会の動画で言うと、3分40秒、「絆を胸に秘め~」の「秘め~」の部分。

学校ごとに違いがあって、そこだけ聴いてるだけでも面白い。(キモッ!)

例えば豊島岡女子の場合、ソプラノは体をヒネり、振り絞るように「秘め~」と歌っている。

体をブルッと震わせているのが動画で確認出来る。

才媛たちが考えだした高音発声法なのかもしれない。

そのせいか私には「秘め~」が「悲鳴~」に聴こえてしまう。

だから悪いというのではない。

私は豊島岡のダイナミックでメリハリの効いた演奏が大好きだし、この学校はとても言葉を大切に歌っているような印象がある。

私は、今年のNコンでも豊島岡女子のことは高く評価していた。

才女たちが歌に思いを込め、全身で「秘め~」を表現しているのが、見ていて楽しいのである。(キモ過ぎか?)

女声でいうと、「根城中」「信夫中」なんかもいい。

「秘め~」の部分だけで言えば、信夫中の声のブレンド具合はトップクラスではないかと思う。

福島県大会の音声を聴いた限りではあるが、音響的にも素晴らしい「秘め~」であった。


豊島岡が「悲鳴~」の代表なら他の学校はどんな表現をしているか?

個人的な印象と断っておくが、「秘め~」が「姫~」に聞こえる学校もある。

郡山二中様、郡山五中様がその代表である。

決して声を張り上げてはならない、それは両校の「掟」のように思えてならない。

二人のマエストロは、生徒に対し「気品」「透明感」を要求したに違いない。

例えば二中の場合、こんな練習風景を想像する。

「絆を胸に秘め~のところ、悲鳴~になってるわよ 悲鳴じゃなくて姫のようなイメージで もっと上品に、透明感のある秘めを下さい どーぞ」

見事に功を奏している。

「絆を胸に姫~」 チーム二中の合言葉「絆」を胸に抱いて歌うソプラノ姫たち、そんな情景が頭に浮かぶ。

(このオッサンとうとう・・・ そうお思いかもしれませんが、本人いたって冷静、本気です)

Nコン全国大会の音声を聞くと、私の言うことが決して大げさではないとわかるはず。

3分40秒の「秘め~」は、これ以上ないと言っていいくらいの見事なソプラノである。

気品、透明感は言うに及ばず、声のブレンド具合、力強さ、躍動感、どれをとっても文句のつけようがない。

ヘッドフォンを付けて確認してみるといい、鳥肌が立つから。

これはホメ殺しではない、晴れ舞台で全力を出し切った郡山二中合唱部の実際の歌声なのである。


素晴らしすぎる定演DVD その2

2011年11月13日 13:11

昨日の続きを書く。

良質なドキュメンタリーを見ているような定演リハーサル風景が終わり、いよいよ開幕である。

まずは黎明校歌から。

本家本元だからさすがに上手い、これは当たり前田のクラッカー。

知的、清楚、黎明トーンという言葉が脳裏を掠める。

定演終了間際に、旧校歌、つまり安積女子高等学校校歌も演奏されるが、どこかトーンが似ているように感じた。

 
さて、ここからが本番、演奏順に曲名を書いていく。

第1ステージ  

組曲「譚詩頌五花」より~ 「きみ待つと」を含む5曲が演奏される。

はじめて全曲聴いたが、やっぱり私には難しい、よく歌いこなせるものだと感心する。

曲の良さはさっぱり理解できなかったが、高度なテクニックを持つ合唱団だということは十分理解できた。(笑)

聴いてるうち、歌ってるうちにこの曲の素晴らしさがわかってくるのかも知れない。

それしか書けない自分のド素人さが歯がゆい。


第一ステージが終わり、部長の開演挨拶。

私にとっては演奏以上のハイライト部分である。

「ご来場有難うございました」そう言って深々と一礼する部長、私も思わず一緒に頭を下げた。



第2ステージ (混声ステージ)

黎明クラシック部の伴奏で、シューベルトのミサ曲 D.167よりキリエとグローリアを披露

キャシー部長のソロ、SOPパーマスのソロが聴ける。

このパーマス、ピアノは上手いわ、ソロ歌わせたらキャシーに負けず劣らずの美声で歌うわ、ビックリさせられる。

どれだけ凄い人材抱えてるんだこの学校!

シューベルトの歌曲集は何度も聴いているが、ミサ曲もいいもんだと、この合唱団に教えてもらった。

プロが歌うミサ曲も荘厳さがあっていいが、二中の歌うモーツァルトミサ曲でもわかるように、邪念のない若い人の声で歌った方が透明感があって宗教曲に相応しいように思う。(ウイーン少年合唱団もそう)

ミサ曲といえば、二中がアンコンで歌うモーツァルトミサ曲の予想をしないといけない!


閑話休題。


第3ステージ 頑張れ福島!~黎明から幸せを~

SOPはピンク、メゾは緑、アルトはオレンジ、男声はブルーのTシャツに着替え、ステージに登場。

演奏曲目は、「Happiness」 「Hey和」 「空になる」 「ありがとう」 「明日へ」 「思いがかさなるその前に」

「Million Films」 と盛りだくさん。

曲紹介をする部員の恥ずかしそうな感じが初々しくて好ましかった。

数少ない男性陣も女装で大活躍。

オフザケなんだけれども、決してはみ出していない所がこの学校らしい。

とても好感が持てる男子諸君だった。

曲によってピアノ伴奏者が交代するのだが、何人ピアノを弾ける子がいるのだ!この合唱団は!

私的には、「瑠璃色の地球」によく似た「思いがかさなるその前に」が良かったかな。

ステージ最後は「ふるさと」の全体合唱。

学指揮が客席を向いて指揮する場面は、ニューイヤーコンサートを想起させる。

いうまでもなく大感動である。

「ふるさと」歌わせても日本一の合唱団かもしれない。


第4ステージ

組曲「妖精」から2曲

不協和音連発の理解不能な曲。(笑)

でもなぜかこの曲は好きで、繰り返し聴いている。

黎明らしい曲だなと思うからであろう。

曲が出来上がってないとかで急遽、「僕が守る」に変更、正直その方が有難い。

まだ完成途上だと仰るエースの錠先生だが、ご謙遜というもの。

驚異のSOPはさすがだったし、十分立派な演奏でした。


ここからはエピローグ。(というより第5ステージ)

えッ長い? じゃあ次回にしますか?

その方がいいかも知れない。

ここからが佳境だしね。

ではまた今度ということで。



素晴らしすぎる定演DVD

2011年11月12日 21:03

贈っていただいた、「安積黎明高等学校合唱団 第41回定期演奏会」のDVDを鑑賞した。


              cd1.jpg
               パンフレット表紙と同じデザイン 青いバラには意味があったのだ


涙なくしては見られない、これが決して大げさでないことは見た人ならわかるはず。

「ハーモニーを紡ぐ!合唱団の歩んだ一年」そんな題名のNHKスペシャルを見ているようだった。

定演当日朝のリハーサル、ステージ上で部員たちが発声練習をしたり、先輩のアドバイスを聞くシーン。

その場面であっと息を呑む。

出ました!我らがK姉妹!

「黎明合唱部に入ってよかった」という妹の言葉にジーンとする。

これほど最上の言葉はない。

姉もこの言葉が聞けてどんなに嬉しかったことだろう、二中オールスターズの先輩として感無量だったに違いない。

それは私も同じだ。

「二人とも黎明でよかった」


次の感動シーンは、定演本番直前の全員ミーティングで、3人のパーマスが一人づつ心境を語る場面。

ソプラノ、メゾと続き、今年途中交代したらしいアルトのパーマスの言葉にまた泣かされた。

訥々とした喋りに、精一杯努めてきた彼女が、内心は心細さと不安でいっぱいだったことが痛いほど伝わってきて、思わずもらい泣きしてしまった。

そして最後は部長の言葉で締めくくられる。

涙で声をつまらせながらも、そこは気丈な彼女、定演にかける思い、部員への感謝をしっかり言葉で伝えていた。

震災の今年、定演開催に至る道のりは決して平坦ではなかったと紹介されていたが、彼女たちの言葉を聞いて得心がいった。

このミーティングシーンは名場面中の名場面であろう。

これだけでも見る価値は十分ある、保証する。


さて、いよいよ開幕である。

続きは次回へ。


追記

例によってコメント返信が遅れ、申し訳ありません。もうしばらくお待ち下さい。


黎明定演のDVD

2011年11月07日 21:46

黎明の定期演奏会DVDを入手されたご常連さんから、その内容を教えていただいた。

定演前日のリハーサル風景、当日のリハーサル及び本番前の楽屋裏での部員相互のやりとりなども収録してあって、かなり充実した内容になっているらしい。

◯◯◯◯部長、◯◯◯◯姉妹の様子がこれまでのどんなものより詳しく分かり、感動ものであると。

今年は定期演奏会の開催が危ぶまれたこと、濃密な時間を共有した仲間同士のことなど、外部の人間には窺い知ることのできないことも理解できると、かなり感激しておられたようだ。

ほんわか実行委員長の御挨拶文も付いてるらしい。


見たいでしょ!見たいですよね。

私貰えるんです! コピーなんかじゃありませんよ、本物を貰えるんです。

実際に手にしたら、またレビュー記事を書きたいと思っている。



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