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三度の飯より好きな二中も、三度の放送はチト飽きる

2014年09月20日 20:19

明日日曜午後1時から、BSプレミアムで「震災から3年 明日へ コンサート」が再々放送される。

3ヶ月前に再放送したばかりなのに、NHKも嬉しい事をしてくれる。

番組編成上の穴埋め番組なんてことでなく、視聴者の要望に応えたのだと信じたい。

初回、2012年3月放送の「特集明日へ支えあおう~東日本大震災から1年~」に二中が出演するという情報は早くから掴んでいて、我がブログでもモッタイつけて告知したわけだが、あの時の興奮はいまだ忘れられない。

一部ブログに記したが、本放送に私がどれだけ感激したか!

私が「証」を好きなのは、この放送の影響もあるといっていい。

あれから2年半、初回「明日へ」に出演した中学生は全員高校生になり、司会を務めたアナウンサーは、現在NHK広島でニュース読んでいる。

ついでに、雲仙から中継をした川口春奈は私の好きな女優に成長した。


2時間半の長丁場だが、本当に見るべき箇所はわずか数分。

有働アナの「震災の年に入学した子が今春高校生になる」のコメントどおり、放送当時中3だった子たちも今は高校生。

合唱を続けている子も辞めた子もいるだろうけど、それぞれの立場で活躍しているに違いない。


もし前回、前々回と見逃した人がいたら、最後のチャンスだ。

私はどうしようかなぁ?

さすがに3度目となると、ちょっとなぁというのが正直なところ。

でも義務として見ます!(笑)


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Nコン東北ブロック高校部門を観た、いや、聴いた

2014年09月17日 21:26

ライブで視聴できなかった鶴岡北の演奏を気にかけながら、郡山高校から順に演奏を聴いていった。

二中出身姉御組の面々をまず確認、いるいる!(笑)

五中のお歴々もしっかり。

加えて今年は、高音から低音まで自在に歌いこなすスーパー音域歌姫がソプラノで歌っているではないか!

私はこれまで、上手いのだけど心に響くものがないと思っていた郡山高校が、意外と言っては失礼だが、例年以上に印象深い演奏だったことに、嬉しい誤算というか新鮮な喜びを味わった。

郡山高校を聴き終え、金賞まず一校目が決まったと確信。

いつもなら私にとって意味不明の鈴木作品も、今年はなんとなくではあるがその情景が思い浮かぶような演奏だったからである。

課題曲より自由曲に重きをおいたのは、たぶん自分が今年の課題曲を好きではないからだろう。

メロディはともかく、歌詞に硬質な言葉が濫用されているところが耳障りに思えてしかたない。


橘高校も郡山高校と同様に、丁寧なんだけどノッペリした演奏であと一歩心に届かないという印象だったが、今年は違った。

ここも自由曲は鈴木作品を選択しており、またかと思い期待してなかったというのが本当のところ。

それが、どういうわけか今年は私の耳を釘付けにしたのである。

女声ならではの澄んだハーモニーは透明感が高く、統一感は抜群。

メリハリある演奏も好印象で、言葉が明瞭に聞き取れるところも私は高く評価した。

ここも金賞かもしれない!


肝心の黎明はどうなんだ?

まずフォーメーションからして素晴らしい!(笑)

ソプラノ後列の並びに目を奪われた私は、新ソプラノキャンディーズの誕生だ!と感動に打ち震えた。

見てくれだけでなく演奏も素晴らしかったことは言うまでもない。

課題曲のソロを聴いて、こういう歌姫がウジャウジャいるんだろうなと、改めてこの合唱団が人材の宝庫であることに思いを巡らせ、伝統校の底力を見せつけられた思いがした。

課題曲はさすがの黎明ハーモニーで、いささかも不安定さを感じるところはなかった。

しかしながら自由曲が、曲の性質が私とは相容れなかったのだろう、どういうわけか今年は胸に響くものがなかったというのが正直な感想だ。

多声部で難しいハーモニーを重ね独自の世界観を歌い上げているのは理解できたが、出だしから言葉が聞き取れず、何を歌っているのかわからない。

それでも中盤以降は耳が慣れてきたせいか日本語と旋律の極端な乖離もさほど気にならなくなった。

黎明にかぎらず合唱を放送する際は、是非ともテロップを流して欲しいものである。


そういうわけで、例年なら真っ先に金賞を確信するはずの黎明が今年はなんと銀賞という結果に・・・

銀賞もう一校は、鶴岡北である。

自由曲にブラームスを選択したことも評価を高くした。

鶴北は、キャシー部長が苦杯を喫した第78回Nコン東北ブロック大会で、きれいなハーモニーを聴かせてくれたのが強く印象に残っている。

当時自己審査では銀賞だった。(実際の結果は忘れた)

それ以来、東北三大女声合唱団といえば、黎明、鶴北、山形西というのが自分の中に定着している。

それなのに黎明が銀だなんて、自分の下した評価に自分自身驚いてしまった。

橘 > 郡山 > 黎明=鶴北 > 山形西

これが私の評価であるが、結果が違って本当に良かった!(笑)

素人の耳なんてあてにならないな~という、当たり前のことを今更ながらに認識した次第。

自己審査のどこが誤っていたのか、現在高校部門を集中的に聴き直し、猛反省している最中である。

話は変わるが、最近、さるご常連さんとこんな会話をかわした。

「誰と誰がどんなふうに歌ってたとか、あんた本当に良く観てるな~ 感心するよ」

『でもそのぶん耳の方は留守してますけどね~』

「そうなんだよねー、観てる時は聴いてない」

『観てる時は聴いてなくて、聴いてる時は観てる』

「観てばっかりじゃないか!」

『デヘヘ』


黎明も郡山も、全国大会頑張って!

二中オールスターズの活躍をしっかり見届けるつもりだ。


HDで見たいNコンライブ

2014年09月15日 20:03

こればっかり聴いてます、いや、鑑賞してます。(笑)

鶴岡北が入っているのは、数年前から山形西とともにお気に入りだからです。

私が現役だった頃の山形西は、ほんとに凄かった!



                      写真 3 - コピー

                  去年くらいからNコンLiveの動画保存が難しくなってきた


芥川賞と直木賞?いや、フィールズ賞とノーベル賞か?

2014年09月15日 19:40

Nコンレビューと前後してしまうが、下書きに入れたまま公開するのを忘れてしまっていた郡山五中のアンコンレビューを載せておく。



五中ラインベルガーを聴き終えた時、ひどく疲れたことを覚えている。

一分の隙もない演奏は、私に極度の緊張を強いたようで、演奏レベルに驚嘆したという意味において、また安堵したという意味でも、深い溜め息をついた。

昨年のモーツァルトKV65がひとつの到達点だと考えていた私には、今回のラインベルガーは想定外の驚愕演奏というよりほかない。

それは嬉しい誤算であったと同時に、この学校の計り知れない可能性を見せつけられたようで、その最終地点をしかとこの目で見届けたいと願った。

五中ラインベルガーを聴こうとする時、聴く側にもある種心構えみたいなものが求められるようで、なかなか気楽にというわけにはいかない。

私自身この15分間は修業だと覚悟し、心してマエストロの音楽を拝聴することにしている。

理想を言えば、入浴後、身も心も清めた上で正座して聴きたいものだ。

冗談はさておき、五中の演奏にはそれだけ厳しさを感じるということである。

それゆえ人によってはとっつきにくいという印象を抱くかもしれない。

二中モーツァルトとはこの辺が決定的に違うようだ。

モーツァルトに限らず二中合唱はいい意味で世俗的であり、人間賛歌を歌い上げているような印象がある。

そのトーンには人肌の温もりがあって、人懐っこく、耳に心地よい。

そこにある種の懐かしさみたいなものも感じてしまう。

だから私は二中合唱を聞くと、歌ってる個々人にまで興味がわくのかもしれない。(笑)

反対に五中はダイナミックレンジがとても広く、漆黒真空の宇宙空間から音が響いてくるように聴こえる。

抽象的な言い方をすれば、人智の及ばない真理、審美の究明を試みようとしているとでも言おうか。

それゆえに気高く、時に思わずこちらがたじろぐような場面もある。

なーんちゃって!

五中の演奏を表現するのは至難の業、とても私の手には負えないようだ。

確かなことは、決して良い悪いではなく、それぞれの特長だということ。


さて、本来ならKyrieからAgnus Deiまで、細部拘泥主義をモットーに、微に入り細に入り、針小棒大レビューをするはずなのだが、五中についてはその必要はない。

地球と月と太陽だけ観測しても宇宙の全体像は掴めないのと同じだし、そのうえ私ごときの低性能観測機では太陽系の極々一部を垣間見るのが関の山だと確信できるからだ。

ただ、音楽は語れなくとも演奏者についてはいくらでも語れる自信がある。
(ここで本領発揮しないと存在意義が問われます 笑)

ソプソロにキャシーの称号を授けたいくらい感動したという話は以前書いた。

私は毎日あの美声に酔いしれている。

極めて透明度の高いあの美声は、ウィーン少年合唱団も腰を抜かすほどの、まさに天使の歌声であると言っていいだろう。

ハッとしたのがアルトソロで、証から友までずっとソプラノ歌ってた子なのになんでアルトに?

人材の払底は考えられないから、とんでもない声域の持ち主なのかもしれない。

腰の低い部長さんと一緒に表彰式に臨んだ、新部長さんと思われる子も印象的だった。

悲壮な顔で歌う子が多い五中にあって、表情明るく楽しそうに歌う姿はとても好感が持てる。

上品そうな顔立ちから、彼女も絶対トライアルとは無縁のはずだ。(笑)


私がいかに五中ラインベルガーに心酔しているか、もっと書きたいと思う。

二中の大感動もお伝えしなければならないし、どちらを先に書くべきか、大いに迷うところである。

次回は・・・

なーんて空手形はやめておこう。


意外によかった桜の季節

2014年09月15日 17:05

Nコン東北大会について書く。

リアルタイムで視聴できなかったので、審査結果を知った後で各校の演奏に耳を傾けてみた。

各校演奏順に聴いていくなど悠長なことはしていられない。

とりあえず二中、五中、若松四中を集中的に聴き込んでいった。

今回は自己審査ができなかったので、審査結果が妥当かどうかまずそれを知りたかった。

結論から言えば、今回はと言うか今回もと言うか、妥当な審査であったように思う。

私的には、二中 > 五中 > 若松四中かなと思ったが、この三校が上位三校であることには同意できる。

今大会は常連校である八軒中学校が出場してないのが残念だったが、矢巾北中学校、大曲中学校の美しい女声ハーモニーが印象深い。


課題曲「桜の季節」をジックリ聴いたのは今大会が初めて。

昨年の「友 旅立ちの時」はイマイチ好きになれず、あろうことか今年はエグザイルの作曲というから、期待してないどころか絶望感さえ抱いていたのである。

昨今の、「君と僕がどうしたこうした」調の幼稚な歌詞はなんとかならんか。

私は食傷気味だ。

それゆえに課題曲発表の時もとりあえず一度は聴いてみたものの、なんとも平和そうで、わかりやすいだけのゆとり世代向けの歌だなあと残念に思っていたのである。

ところが、合唱でこの歌を聴くと、これが案外イケるのだ。(笑)

ふわっとしてるというか、メロディーが優しく、高音がとても美しく響く曲のような気がする。

長澤まさみちゃんの出世作、「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌、「瞳をとじて」にどことなく似ているのもいい。

そのぶん今年の課題曲は混声合唱より女声合唱にやや有利なのでは?というのが私の素人考え。


まずは郡山二中から。

クララとうさぎちゃんがいないじゃないか!というのが最初の感想。(笑)

ハイジが頑張って歌ってるのに安心すると同時に主要メンバー不在による若干の不安も。

彼女はオンステこそしなかったものの1年生の時からNコン控え選手だったから、3年連続Nコン出場という輝かしい記録の持ち主なのだ。

演奏が始まってまず驚いたのがピアノ伴奏で、イントロからすでにポップス感が漂いまくっている。

いつもは歌い出しの10秒を聴けば金賞かどうかわかると自信を持っていた私だが、今年はイントロを聴いただけで金賞を確信できた。

これは大仰に言ってるのではなく、二中と五中、それと若松四中のピアノ伴奏を聴き比べてみるといい。

例年通り安定感のある課題曲演奏でまずは胸を撫で下ろした。

ポップス感をいささかも損なうことなく、透明感と厚みあるハーモニーを高次元で両立させられる二中合唱は、二中トーンと言っても過言ではあるまい。

二中ならではの明るい声質と秀逸なテンポ感で歌われる課題曲を耳にすると、青春まっただ中の若人が明るい未来を信じ希望にあふれた声で青春賛歌を歌い上げているように聴こえる。

自由曲は私には初めての曲で、超難曲であることと中学生が超絶演奏していること以外はよくわからなかったというのが正直な感想。

鈴木作品は黎明合唱で毎年のように耳にするが、難曲と超絶演奏以外印象はない。

それでも毎年のように聴かされ続けていると(笑)、私のような鈍感な感性でも、鈴木作品特有の世界観みたいなものも少しは感じられるようになる。

今年は黎明のみならず郡山、橘など多くの学校が鈴木作品を自由曲に選曲していたようだ。

奏楽も、たしかに中学生にしては抜群の演奏に違いなく、私もその意味では人間の顔なみに高評価で然るべきだと思う。

ただ高校部門を聴いてみて、黎明、郡山、橘の演奏で感じた曲の世界観が、中学生ではさほど感じられなかったということを告白しなければならない。

感性が鈍いから感じられなかったのだと言われれば返す言葉はないが、私に言わせれば、この曲を初めて耳にした人間が課題曲と同じくらい感動を覚えるのが不思議である。

個人的には鈴木作品に傾倒したことはなくその魅力はよくわからないが、多くの学校が取り上げているからには曲自体に相当大きな魅力があるに違いない。

実際私も高校生の演奏ではそれなりに感じ取ることができた。

それがどうして二中では感じられなかったのか?

二中が悪いのか?オレが悪いのか?

私が悪いに決まっているが(笑)、その謎を解くために日夜奏楽を聴きこんでいる。


郡山五中を聴いて。

最初に聴いた印象では、課題曲は去年よりは明るくなったように思ったが、他校と聴き比べてみるとそうでもないような気がした。

まずイントロから少し暗い。(二中と較べるとよくわかる)

声質が暗い、軽さが足りない、これは五中課題曲を聴いて感じる例年の感想だが、今回は少し違う感想をもった。

うまい表現ではないが、二中が希望に満ち溢れた声で青春賛歌を歌い上げているのに対し、五中は、大人が過ぎ去った青春を振り返り、懐かしさや後悔を優しく歌い上げているような印象がある。

言うまでもなくこれは良い悪いという話ではなくその合唱団の個性なのだと思う。

声質は重めだが、音程の正確さ、ハーモニーの統一感は群を抜いていた。

ただ、Nコンとなると話は違ってきて、はやり二中、若松四中のような明るい課題曲がより高評価になるのは致し方ないというのが私の考え。

気になったのは、これは五中に限ったことではないが、「桜のき~せつ~」を「桜のき~せとゅ~」と「つ」がウイーン少年合唱団が歌ったように聞こえる点だ。

合唱の発語としては正しくても日本語として違和感がある。

fightの時の「花を咲かせる~」を「花うぉうぉ咲かせる~」と歌っていた学校が多かったのを思い出した。

自由曲は二中同様こちらも超絶合唱。

五中の男声ってこんなに上手かったっけ?と思うほど重厚なハーモニー。

私の印象ではここは伝統的にアルトなど女声低音が分厚く、男声はさほど意識したことがなかったが、今年の男声は素晴らしい。

声質にあった選曲はここの独擅場で、宗教曲の荘厳さを歌わせたら右にでる学校はない。

出来ればアンコンの開催会場、福島音楽堂の豊かな残響の中で聴いてみたかった。


会津若松四中の合唱は正直言って苦手意識が強い。

身振り手振りが大きく、声質もどこかこもったようなところがあって私自身あまり好きではない。

ただ、今年の課題曲を聴いてみて気付いたこともある。

まず言葉がきれいではっきり聞き取れることにかけてはここが最良だった。

二中同様、明るくメリハリある演奏は好印象で、「中学生らしさ」という要望にも十分応えていたように思う。

ハーモニーの統一感という点では平均的だが、そのぶん、個々人の自主性というかひとりひとりの曲に対する思い入れを強く感じさせる演奏をすることにかけてはトップレベルにあると私には聴こえた。

統一感の欠けた合唱が金賞に値するのかと問われれば首を傾げてしまうが、集団としてではなく個々人の個性を強く感じさせる歌い方というものも評価されていいのかもしれない。

個人的意見であると断ったうえで(個人的意見しか書いてませんが 笑)、私の偏見を書かせてもらうと、抜群に歌のうまい生徒が結集した学校の合唱コンクールを聴いてるようなイメージがある。

上手く表現できないが、縛りがないというか、各人が自由にのびのびと自分の気持ちを精一杯声にのせているとでも言おうか。

もちろんただのクラス合唱ではない。

私だけかもしれないが、課題曲において音の余韻を感じさせることのできた数少ない学校だったように思う。

ただ、自由曲については昨年と同じく、選曲、演奏ともに私には理解不能であった。


というようなわけで、私なりの評価をしていくとこういう結果になりました。

青春賛歌を歌った二中 > 大人の回顧合唱の五中 > 全国レベルのクラス合唱の若松四中。

関係者がこんなブログを読まれるはずはないと思いますが、万が一お目に止まったら、その時は片目をつぶって下さいね。(笑)

次回は高校部門の感想を書きたいと思っているが、二中奏楽の勉強に忙しく、さほど聴き込んではないので、予定は未定ということにしておきたい。



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