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昭和の長澤まさみちゃんもいい

2009年01月13日 22:10

昨夜見た、「そうか、もう君はいないのか」について書く。

うーん、評価は難しいなあ、もちろん悪くはなかったよ。 

ただ、感動したかと問われるとそれほどでもなかった、というのが正直な感想。

フィクションとはいえ、主役の田村正和がカッコよすぎで、いまひとつ感情移入できなかった。(私の場合)

期待が大きすぎたのも感動できなかった原因かもしれないと思う。入れ込んでたからなあ。

それに、原作を読み、昨年6月NHKで放送された「ただ一人“おい”と呼べる君へ~城山三郎 亡き妻への遺稿~」を見てしまっているから、ネタバレどころではない。 ☆9月20日記事参照 

だからドラマ自体のレベルのせいではなく、自分の感受性の問題であろう。

ドラマ自体の感想や評価は多くの人が書いているだろうから、私はここでやめておく。



さて、われらが長澤まさみちゃんはどうだったかというと、これがなかなか見せてくれたのだ。

       masa1.jpg masa2.jpg

昭和30年前後の話だから、まさみちゃんも当時の服装をするのだが、これが実によく似合っているのだ。

ヘアースタイル、オレンジがかった赤い服(ドレス?ワンピース?疎いもんで)、ダンスの時の衣装、どれもみな平成のまさみから昭和のまさみへ華麗に変身させてくれた。

もうひとつ、まさみちゃんの話し方も昭和を意識したものだったように思う。

私の好きなまさみちゃんのフレーズ、甘えた感じで語尾を少し上げる「でもー」が、普通に「でも」になっていた。

数えたわけではないが、2時間の中で3、4回は「でも・・」と言ってたような気がする。

まさみちゃんは屁理屈をこねるのが好きなタイプなのかもしれない。(笑)

城山三郎氏のいう「天使が地上に舞い降りてきた」ような容子さんに、まさみちゃんは見事に成りきっていたと思う。

毎度毎度同じ表現で恐縮だが、天使とか妖精とか呼ばれるキャラクターを演じさせたら、まさみちゃんの右にでる者はいない。

なーに、彼女にとってそんなに難しいことではない。

何しろ長澤まさみちゃん、彼女自体が天使であり妖精であり、また女神であるわけだから。(これが言いたかったのだ)

ひとつだけ気に入らないのは、第二子を身籠っているシーンだ。

「明智光秀」やカルピスCMで子供の扱いに慣れたせいだろう、子供のあやし方はなかなか堂に入って見える。

しかし、「ラストフレンズ」の時もそうだったが、とってつけたような妊婦腹は勘弁して欲しい。

まだ21歳の若いまさみちゃんだが、映画やドラマで彼女に恋人ができるのは許せる。結婚もしかたないと思う。しかし妊娠だけは勘弁してくれ。



中村勘太郎も、生真面目な性格だったであろう若き日の城山氏を上手に演じていた。

彼はまさみちゃんのファンだったらしく、一緒に出演できるのがうれしいと述べている。

ダンスシーンでは、もっとまさみにくっつかんかい!とこちらに思わせるほど体を離しぎみにぎこちなく踊っていたように見えたのだが、それが生真面目役の演技なのか、それともまさみちゃんを前に緊張で体を密着させられなかったのかはわからない。


長男役の田中哲司が、病床の母親と最後の別れになるだろうと思いつつも、敬礼で、行ってきますと返すシーンは秀逸であった。

昨年のNHK版でも今回のTBS版でもこの部分だけは原作を忠実に再現していたと思う。

「そうか、もう君はいないのか」の豪華出演者は、実在の人物とはかけ離れた美男美女揃いであるが、その中でも長男役だけはどこか、本物のご長男杉浦有一氏をほうふつとさせた。八木Pナイス!


   田中哲司   一番感動を覚えたシーン



なにはともあれ、エンディングをまさみちゃんで締め括ったのは特筆に価する。

ムーンライト・セレナーデが流れるなか、華麗なダンスシーンで私の目を釘付けにしたまさみちゃん。

やっぱりTBSは長澤まさみちゃんにラブコールを送っているのだと確信した。


これでしばらくまさみちゃんのお姿をテレビで拝見することはないと思うと、淋しさがこみ上げてくる。

「群青」は半年後の公開だし・・・・ ここまで書いて、まてまて、「天地人」があるじゃないか!

大河はあまり見ないが、4話くらいからの出演だというからあと2週間だ。

それまでどんなまさみネタで持たせるかが問題だ。

あんまり好きじゃあないが、禁断のNiceBodyの件に手を着けるしかないかな?

これを読んでくれている男性諸氏も喜んでくれるだろうし、何より、三度の飯より好きな妄想をえんえん・・・・・

                                                       
                                                        草々



コメント

  1. なみ | URL | -

    うんー

    このドラマを始め約30分見たけど、長澤まさみさんだけがミスキャストだったな。いらなかったと思う。檀れいさんが、そのまま母娘を演じていたら、雰囲気や品があって良かったと思う。
    正直、彼女だけ浮いていたし、なぜこのドラマに…?と思った。
    長澤まさみファンには申し訳ないが、気持ち的に詰まらないので、TVを消して、お風呂に入った。

  2. 世寡虫(せかちゅう) | URL | -

    Re: うーん・・・

    うーん・・・・
    長澤まさみさんがミスキャストであったとは思わない。
    田村正和、長澤まさみといった華のある役者がいないとエンターテイメントとしてのドラマが面白くない。そういう意味ではこの二人は浮いていたと思う。他の役者には無い存在感、スター性がずば抜けているからである。
    原作の良さが生かしきれていたかといえば首をひねるところもあるが、民放のドラマにしてはまあ上出来だったのではなかろうか。
    どっちにしてもたかがドラマ。ガンミするも良し、スイッチを切るも良しだ。

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