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天地人 第21回 三成の涙

2009年05月25日 21:59

「天地人 第21回 三成の涙」を見た。

長澤まさみちゃんは第16回以降、毎回出演してくれているので、例え内容の薄い大河であっても見ない訳にはいかない。

でもここ最近は妙な演出も少なくなったし、ストーリーもちょっと面白くなってきたように感じる。

戦国時代を描いたドラマであるにも拘らず、戦にはそれほど時間をかけずに、どちらかというと兼続と兼続を取り巻く人間の心模様を描いているので、本能寺の変以降はそこら辺がうまく出ているのではないかと思う。

悪く言えば大河ドラマというよりホームドラマに近いといったほうがいいかもしれないが、小松センセイにはその方が似合っている。

永年の大河ファンには、物足りないどころか噴飯ものであるかもしれないが、長澤まさみ狙いのにわか大河ファンにとっては、むしろその方がありがたい。

今回三成の人となりを全時間を使って描かれたが、三成には友人がいないという設定にあれっ?と思った。

大谷刑部(吉継)はどこいったの?誰もが嫌がったお茶を飲み乾したって話は作り話だったのか?

トンネルのような歴史観の持ち主である私でさえ知っている三成のエピソードなのだが・・・。

それとも今後出てくるのかな?だんだん自信がなくなってきた。

もうひとつ気になったところがある。

菊姫が仙桃院様に、「子を成すのは嫁の務め 云々」 のくだり。

菊姫は至極当たり前のことを言っているのだが、この言葉を耳にして悲しくなった視聴者もいたと思う。

言葉にうるさいNHKは、やたらめったら神経質過ぎる程言葉の言い換えをしているが、傷つく人がいるから言い換えるのだとするならば、単語ではなくフレーズで考えてもらいたい。

「子を成すのは嫁の務め」、今も耳にする言葉であり、ある一面真実であると男の私は思う。

古い考えであることは承知しているが、昔も今も変わらない子孫繁栄を願う家族の偽らざる気持ちであろう。

しかしこの言葉で傷つく人がいるというのも事実。

保母さんを保育士にしたり、インディアンはだめ、お灸をすえるもだめ、あれもダメこれもダメと、どうでもいいような(当事者にとっては大事なことかもしれないが)差別語とされる言葉を躍起になって言い換えたりするのなら、こうした言葉(フレーズ)こそ使用を控えるべきではなかったか。

言葉狩りと思われるほど禁止用語が増えていく反面、人を傷つけるフレーズには無頓着というのでは、それこそ「片手落ち」ではないか。

ドラマの内容とは無関係なことを長々とすみません。

では今週を振り返って・・・・
 
            df55h.jpg
              どうもすみませんでした 
              そなたは悪くないぞ!

            zas1.jpg
              初音、ちょっとこっちこいよ!
              引っ張んないでよ旬君!

            hs5.jpg
             サルはひとたらし、兼続はオンナたらしってこと、お前も知ってるだろ! 
             でも私、兼続さまのことが忘れられないの ごめんなさい 

            df54.jpg
             おにぎり食ったよな、じゃあ初音のアドレス教えろ!

            sg7.jpg
             お船どの用心なされよ ご亭主、近いうち初音と何かしでかしますぞ!
             あらッ、上方のお武家様って声もステキなのね!
             姉上・・・・

            22e.jpg
             私やっぱりニイニイじゃないとダメみたい!

              ああッ 初音ちゃん なんということを!




コメント

  1. 不明 | URL | -

    Re: 天地人 第21回 三成の涙

    正直「プロ大SP」以降のまさみちゃんの演技はピンとこないんですよね。
    「ラスフレ」も無理な感じがあって。
    吉田礼役は亜紀役に次いでの嵌り役でした。
    「ロボコン」の里美役も好きです。

    まさみ様を生かしてくれる監督とまた仕事して欲しいです。

  2. 世寡虫(せかちゅう) | URL | dKmeQNGg

    Re: へーえ

    スミマセン、実は私、「プロポーズ大作戦」の何処がいいのかサッパリわからないんです。
    人気あったみたいですが・・・。
    だからこのブログでも触れてないんですよ。
    「ハタ恋」の方がよっぽどいいと思ってる私でした(笑)

  3. 不明 | URL | -

    プロ大の思い

    自分も最初は「プロ大」に興味はなかったです。
    ハレルヤチャンスのセリフが恥ずかしくて。

    でも再放送で観て、よく出来た作品だなと思いました。SPまで一気に観れたのも良かったです。
    まさみちゃんの表情が良いんですよね。
    屋上でケンゾーと何気なく見詰め合ってしまうときの礼の表情が切なくて。
    この二人がふっとした時に見詰め合ってしまうシーンが何度もあるんですが毎回まさみちゃんの表情が違うんですよね。
    三上さん(妖精)の名言集も好きです。
    5人で水風船を本気で投げ合ってるシーンとか所々ハマッテしまいました。
    連ドラの終わり方にクレームが沢山寄せられたそうですが自分はリアルタイムで観てないのでそんな不満もなくSPまであっての完成品として観ました。
    連ドラの終わりとSPの始まりが本当に上手に出来てると思いましたよ。
    まるで同じ日にでも撮ったかかのように完璧な流れでした。SPは完璧でした。
    ハワイでの最後のシーン大好きです。
    プライベートでの5人の仲の良さが分かる特典映像も好きです。
    まさみちゃんの自然体の演技も良かった。

    個人的に「ハタ恋」のまさみ様は自然には感じられなかったかな。
    長々と感想を失礼しました。

  4. 世寡虫(せかちゅう) | URL | dKmeQNGg

    Re: なるほど

    プロポーズ大作戦への熱い思いがよくわかりました

  5. バグ | URL | -

    Re: ぼくも楽しめました

    着想がありがちですけど、学生時代が描けていてそれなりに楽しめた佳作でしたよ。
    過去に戻ってやり直すという毎回のシチュエーションのわりには好きだの一言もいえず、現在に戻されてしまう山Pは寅さんの現代版みたいで話の先が読めても、なかなか言い出せない山Pに言えっ!好きと言え!とテレビの前で家の子もぼくも嫁もツッコンでました。
    ドラマはこれくらいの穴も見えるけど共感も持てて話の先も読めて、なおかつでもじらされる展開というのがちょうどいいんですよ。
    金がかかってなくても着想でカバーするっていうのが制作する側の知恵ですよ。
    で今の豚さん局の日曜9時にはこの知恵が活かされてますか?

  6. 世寡虫 | URL | dKmeQNGg

    Re: そうですか

    まさみちゃん、いい仲間に恵まれてとってもやりやすいドラマだったと言ってましたね。
    彼女にとってもいい作品なんだと思います。
    でもなぜか私にはもう一つなんですよね。
    過去に戻ってやり直すという設定も良かったし、いくら過去に戻れたとしても、自分自身が変わっていなければまた同じことを繰り返す、という真実を見せてくれたのもこのドラマの優れたところだと思います。
    「明日やろうはバカやろうだ」じいちゃんのこの科白と、毎回の妖精の教訓は強く印象に残りましたね。
    でもなんでかなー、それだけなんですよねえ。
    私の中で長澤まさみの印象が薄かったというのが原因なんでしょう、きっと。

  7. バグ | URL | -

    Re: 天地人 第21回 三成の涙

    大谷刑部(吉継)は家康とも合い照らした中だったので、秀吉亡き後家康謀議の末暗殺の計がばれ家康が先議にかけ五大老のうち、加賀前田家に疑いがかかったとき(利家は亡くなり家督は継がれていた)未亡人のまつにお家断絶の沙汰を回避したいのなら家康に恭順を示すために、まつの徳川への身柄差出に応じ家康の情にすがりなさいと説得し、実際前田家はそうして御取りつぶしの難を逃れたという話があり、前田家は感謝したという仁義に熱い武将でしたね。
    まあこの謀議も家康の仕掛けた謀事だと言われてますけど、吉継は関が原で家康と戦おうとする三成を最後の最後まで押しとどめ考え直すよう諌めた人でもありました。
    それでも信念の変わらない三成を支えて、西軍について戦死した義の武将。
    仰るように石田三成は秀吉一番の人であり、そのためには嫌われても天下万民の平和が保たれればそれでいいという人でした。
    三成の旗の文様はまさに万民の幸せを標した旗印でしたし、見掛けで人を判断しないということでは吉継の風貌は病気のためといえ、他の侍連中から避けられていたことも意に介さずへだてなく付き合った義の人でした。
    後年、悪く言われるのは秀吉の威を借りたてちょっと才気があるだけで威張り散らすと他の武将たちから嫌われていたことをことさら引き合いに出したものが書物に残って広められてしまった、いわばドラエモンでいうところのジャイアンの後ろで威張るスネオのような扱いにされてしまったというか。
    頭は抜群に切れるけれど、何を決めるのでもまずは原理(秀吉の意向)を忠実に守るのが原則という頑固な性格が災いしたというか・・・・。
    戦国時代や幕末ものが日本人に人気があるのは、勝ち負けにこだわらずどちらにも筋目を通し殉じていった人たちが必ずいるということに尽きますね。
    新撰組や土方歳三が人気があるのもそうだし(ぼくもファンです)だから大河ドラマに一家言持つ人が多いのかもしれません。
    長々とすみませんでした。
    今週は初音がにぃにぃに告白ですか(笑。

  8. 世寡虫 | URL | dKmeQNGg

    Re: 遅くなりました

    戦国武将に限らず歴史上の人物の評価というものはその時代時代によってクルクル変わる
    みたいですし、取り上げ方一つでいかようにも変わるものだなあとこの頃実感しています。
    光秀や三成にしても歴史の授業はじめ、いろんなドラマでもあまりよく描かれていなかったと
    いう印象があります。
    天下を狙って挙兵したものの、天はやはり王道をゆく徳川に軍配を上げたのでした・・・みたいな。
    私自身、彼等は歴史上の汚点、オジャマ虫みたいな存在かと考えておりました。(バカでしょ)
    大河ドラマをじっくり見たのは「天地人」が初めてですが、謙信や兼続は勿論のこと、登場人物の
    人となりをそれなりに知ることが出来たのは収穫でした。
    あとは興味を持った人物を書物などで自分なりに解釈していけばいいと思っています。
    何も知らないでドラマを見るのと、歴史を知って見るのとでは見方が全然違いますね。
    確かに決定的な史実を無視あるいは省略されたりすると、アレッと疑問に思うようになりました。
    ほんの少し齧っただけですが、「天地人」を見て、長澤初音の登場シーン以外にも歴史を知る楽しみを
    見つけることができるようになりました。 めでたしめでたし・・・(笑)
    明智光秀や昨日の真田昌幸の描かれ方はちょっと残念な気がしましたが、まあ兼続が主役なわけ
    ですから仕方ないのでしょう。
    にもかかわらず、脇役どころか完全架空の初音に結構な時間をかけてたりして・・・。
    私はそんなNHKの姿勢を高く評価したいと思います(笑)
    徳川、小早川、毛利、前田、真田・・・武将たちがどんな人物像として描き出されるのか大いに興味がありますね。
    ありがとうございました。

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