昨夜から今日にかけての動きを順に追ってみた。
大原麗子さん孤独死 ガーン!衝撃走る
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のりピー長男無事保護 ホッ 一安心
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のりピーに逮捕状 ガ、ガガーン!ななななんと、あののりピーが?信じられん!
↓
のりピーも使った? うそッ!
大原麗子死去のニュースには参った。
そして今日、のりピーに逮捕状でガーン、Wパンチである。
信じていたのに、なんてことは言わないが、やはりショックである。
こうなったら逃げ隠れせず、ましてや自殺なんて考えずに早く出頭して欲しい。
逃亡となると悪質に思われるから。
私達の年代の者にとって大原麗子という存在は、母親というには若すぎるし、かといって恋人というのもちょっと年が離れ過ぎているしで、まあ強いて言えばウンと年上のお姉さんとして憧れの対象だったのかもしれない。
「少し愛して、長ーく愛して」
洋酒のCMでよく聞いた彼女のハスキーボイスは、今の若い人たちは知らないだろうが、多くの男性の心を捉えたものだ。
大原麗子というと、私にはどうしても「くれない族の反乱」が思い出される。
大原麗子はこの頃がいちばん綺麗なのではないかと思う。
色っぽいのに、姿も声もかわいくて、そのアンバランスなところがたまらなく魅力的だった。
それは
長澤まさみちゃんにも言えることなのだ。(ちと強引だな)
それはまた明日。
コメント
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Re: 大原麗子を偲びつつも、のりピーの安否も気にかかる
俳優の加藤健一さんてドラマ「想いでづくり」で森昌子の恋人役だった人ですよね。
このころのTBSドラマは良かったな~。
確かこの当時のヒット作を作り出してた脚本家達とTBSが対立?して多くが辞めてったとか、それでドラマがしょぼくなったはず。
( 2009年08月08日 11:58 [編集] )
世寡虫 | URL | dKmeQNGg
Re: 末期のTBS
ダンナ役(くれない族)の加藤健一さん、映画「砂の器」では地元警察官の役をやっていましたが、
芸歴の長い人なんでしょうね。
「想い出づくり」、たしか森昌子はガム工場に勤めてたんでしたっけ?
記憶が曖昧ですが、これも傑作でしたよね。
他にも「高原へいらっしゃい」「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」とかいろいろ・・・。
この頃はホント凄かった。
脚本家と対立?へえ知りませんでした。
昨日は酒井法子の特集を組むなど、ハイエナのごときTBSのやり方には開いた口が塞がりません。
( 2009年08月08日 14:17 [編集] )
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