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坂の上の雲 第2話

2009年12月09日 23:24

「坂の上の雲 第2話」を見た。

やっぱいいわこれ!

お気に入りの場面がいくつかあったのでそれについて書く。

橋のたもとで、律が涙を堪えて真之に兄を頼むと告げるところ。

菅野美穂ちゃんの演技に泣かされた。

口を真一文字に結んでグッと堪えていた律だったが、私のほうが先に泣いてしまったぞ。(笑)

真之の「必ず(袖を通す)」というセリフも、律を大切に思う気持ちがよく表れていた。

そして、そんな二人を暖かく見守る子規の香川照之も好演だった。


真之からの決別の手紙を読んだ子規が、独りになった悲しさに堪えて、それでも真之の将来を讃えようと歌を詠むシーン。

“戦をも いとわぬ君が 船路には 風吹かば吹け 波立たば立て” “気張れじゅんさん”

風吹かば吹け!波立たば立て! 初めて知る歌だったが、なんて力強いんだろう。

子規は歌いながら、己自身をも奮い立たせようと思ったのかもしれない。

香川照之ってこんなに上手だったのかと思い知らされる場面だった。

私はここでも、子規と一緒になって泣いてしまいました。

最後は、海岸で再会した真之と律の会話の中で、自立心の強い律を認め、励ます真之。

「おなごでも必ず、一身独立できる」 「わしは、そう思うがの」 「絶対に、そう思う」

もっくんも上手いなぁ、顔も凛々しいし。


一つだけピンとこなかったところがあって、それは真之が海軍を志願した動機。

“このままでは二流の学者になる”とか“根気が無い”からとか、語られていたが、どうもそれだけでは動機としては弱いような気がするのだ。

今後説明されるかもしれないから、聞き逃さないようにしなければ。


司馬遼太郎の原作には、真之と律との恋なんてものは書かれていないらしいが、ドラマであることを考えたらこの設定は正解だったと思う。

引き合いに出して悪いが、「天地人」における初音とお涼の存在って一体何だったのかと、今さらながら思う。

「坂の上の雲」を見て、NHKもやれば出来るじゃないか!と思ってしまうのは私だけではあるまい。





コメント

  1. まぁちゃんファン | URL | -

    お着物。

    先ほどまで大原麗子さんや太地喜和子さんの番組を観てて、いま着物の似合う女優さんがいないなと思いました。思いつかないんですよね。

    今回、まさみちゃんが映画の宣伝で色んな雑誌に出てましたが、その中でも「VoCE」という雑誌のまさみちゃん素敵でした。

    「KOSHINOプロデュース長澤まさみ『竹久夢二』Beauty」というタイトルで着物姿のまさみちゃんなんですが殆んどノーメイクの表情が素敵なんです。
    絣の着物を着て似合ってたなと思いました。

  2. 世寡虫 | URL | dKmeQNGg

    Re: 夢二の世界

    まぁちゃんファンさん、こんにちは。

    私も昨夜のテレビ東京視聴しました。
    確かに彼女も、また太地喜和子も着物がよく似合いますね。
    二人とも純日本人って顔だからかもしれません。

    ネットでVoCEの画像見ました。
    竹久夢二というと、華奢な女性画をイメージしますが、まさみちゃんとはまた思い切った企画ですね。
    ただカメラマンがアラーキーなので、退廃的なムードをうまく醸し出してくれたのかと思いました。
    本屋に行って現物を確認してみます。

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