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君がため~

2010年02月27日 15:59

今しがた、録画しておいた「咲くやこの花 第7話」を見終わった。

今ではすっかりオバサン女優になってしまった松坂慶子だが、昔はね、そりゃーもう、ため息の出るような超絶美人でしたよ。

今回は、亡くなった昔の恋人を想って涙するシーンが出色だった。

残すところあと3回、成海璃子ちゃんと平岡祐太の恋の行方はどうなるのでしょうか?

このドラマを見続けて私は、改めて百人一首の素晴らしさに気付き、同時に昔の不勉強が悔やまれてならなかった。

「百人一首」で検索して、自分が今でも覚えている句がどのくらいあるか調べてみた。


「春過ぎて夏来たるらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山」

「田子の浦にうち出でてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ」

「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき」

「花の色は移りにけりないたづらに 我身世にふるながめせしまに」

「君がため春の野にいでて若菜摘む わが衣手に雪は降りつつ」  

「ちはやぶる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは」

「天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも」


百人一首を全部覚えなさいという夏休みの課題で、無理やり覚えさせられた結果が、これだけ、たった7句である。

おまけがあって、有名なこの歌、「散りぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ」

これって百人一首じゃなかったんですね。

調べてみると細川ガラシャの辞世の句らしく、言われてみればそうだったような気もするが、自分の中では百人一首のひとつと思い込んでいた。

全く以てお恥ずかしい話で、教養のなさに自分でも唖然とする。

でも、この歳になって初めて百人一首の奥深さというか味わいみたいなものがわかってきたような気がする。

若い時は必要にかられガムシャラに文字面を追い、表面的な意味の解釈に汲々としていたが、大人になり、なんの義務も持たず読んでみると、昔には決して思わなかった大人の恋心というものが、とても身近なものに感じられるようになた。

こんな優美な世界を味わわないなんて、実にモッタイない。

今はネットがあるから、家に居ながら思う存分優美な世界に遊ぶことが出来る。

「百人一首」について書かれたHPやBLOGなら、馬鹿げた落書きのような記述もないだろうし・・・。

私は人間が下賤だから、クラシック音楽とか百人一首とかあるいは長澤まさみとか、優雅なものに惹かれるのかもしれない。


             riko003.jpg
               月曜日、友人のまさみ姫を紹介するから楽しみに待っておれ
               ふーん どうせ番宣でしょッ





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