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寅次郎紙風船

2010年03月15日 22:16

久々に、「男はつらいよ 寅次郎紙風船」 をみた。

シリーズの中では、比較的静かで落ちついた作品のように思う。

「男はつらいよ」は傑作が多く、上位3作品を選べと言われてもとてもじゃないが無理である。
 
ベストテンでも難しく、せいぜい優・良・可に分けることくらいしか出来ないだろう。

この「紙風船」は私の中で上位に入る作品である。

寅さんが旅した城下町秋月を見てみたくなり、数年前訪れたことがある。

時間の経過は無視出来なかったが、落ちついた町の風情は映画と同じだった。

今回久しぶりに見て再発見したことがある。

とらやに宛てた年賀状を寅次郎(渥美清)が読み上げる場面である。


新年おめでとう
昨年中はご迷惑をかけました
思い起こせば恥ずかしきことの数々
今はひたすら反省の日々を過ごしております
今年が、とらや一家にとって良き年でありますように
はるか、駿河の国から祈っております

正月元旦  とらや御一同様  

車寅次郎 拝


滑舌も含め発声が上手な役者だとは思っていたが、今回鼻濁音をどう発声するか注意して聞いていると、見事なくらいに正濁音、鼻濁音を使い分けているのだ。

特に、正月の 「nが」 と、元旦の 「ガ」 の使い分けは、アナウンサーなみに上手い。

恐れ入りました渥美清さま。


「寅次郎紙風船」は1981年の作品だから、すでに30年近くたっている。

もし今の時代に寅さんが蘇ったら、というか、もし長澤まさみちゃんがあの時代に生まれていたら、マドンナの一員に名を連ねたことは間違いないだろう。

あるいは、国民的美少女と言われた後藤久美子を押しのけて、満男(吉岡秀隆)の恋人役に抜擢されていたかもしれない。

渥美清に「おじちゃま!」と呼びかける長澤まさみ、ああ、妄想は果てしない。

フーテンしてる寅さんが実は名文家だったとか、書きたいことは山ほどあるがまた別の機会に。


                
                        ゴクミって、だーれ?



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