スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ともしびを高くかかげて

2010年11月01日 22:31

「合唱の思い出」を読んだ合唱部OBの人から情報をもらった。

YouTubeに、母校合唱部が歌った、「ともしびを高くかかげて」がアップされているという。

どうやら音源は Nコン課題曲JukeBox らしい。

早速聴いてみた。

1974年だからノイズが多く音響的にはイマイチだが、元気いっぱい、青春まっただ中にある高校生の瑞瑞しい声が聴こえる。

ほんとだ!すげー!

ソプラノの大人びた声が印象的で、一心不乱に歌っている姿が眼に浮かぶようだ。

日本一になったくらいだから全体のバランスが優れているのはいうまでもないが、部員の中に郡山二中のキャシーみたいなプロ級の声を出す女性がいたのだろう。

岩谷時子作詞、冨田勲作曲、こんな逸材が作ってるんだもん、名曲になるはずだ。

ともしび手に高くかかげて
みんなで歩いて行こうよ
そこにはいる心かよう友だち
この道は世界の遠い国から続いてる
空へ灯をかかげて
わたしたちはここだよと叫ぼう
ともしびが消えた人には
みんなで愛の明りをあげようよ

友だちは何よりいいものだ
友だちが泣いてたらそばにいよう

友だちはだれよりいいものだ
幸せがきた時は見せにゆこう


シンプルというか、わかりやすいというか、最近の屁理屈こねまわした歌に慣れた私には、正直言って高校生が歌うにはいささか幼稚かなという気がしないでもない。

しかし考えてみると、歌に妙な哲学や思想なんかいらないし、誰でもが口ずさめる歌を作ってこそ本当のプロというもの。

シンプルなわりには、歌う立場からするとこの曲は結構難曲かもしれない。

音程もそうだが、アクセントやリズムも一つ間違えると、大根のぶつ切りのように聞こえてしまう。


「かかげて」 「あげよう」

例によって鼻濁音だが(笑)、長州人にとって、が行、中でも「げ」は難しい。

かかげて♪ は、「げ」にアクセントが置かれるので、鼻濁音「nげ」が発音しづらい。

素直に歌うとゲゲゲのゲになるし、かといって鼻濁音「nげ」にすれば今度はインパクトが弱くなってしまう。

その辺の按配が微妙なんだが、さすがはW先生、見事に解決されている。

顔中を口にして、「かかゲて  かかnげて  かかげて」と練習したに違いない。

滑舌も鼻濁音も上手くいっている。

国立一期校目指して頑張っていたはずのお姉さんお兄さんが、全力でこの歌に取り組んでいたかと思うと、改めて青春のパワーって凄いなと感心し、またそういう諸先輩方の存在を誇りに思ったりもする。

ところでこの歌、1987年度にもNHKの課題曲に指定されている。

そう、長澤まさみちゃんのお生まれになった年である。

そこで私はこう宣言する。

まさみ妃を高くかかげて

これが言いたいばかりに長々書いてしまいました。


郡山二中はどうした! 二中のキャスリーン・バトルはどうなった!

忘れてはおりませんよ、今から書きます。

昨日行われた全日本合唱コンクール全国大会、中学校混声合唱の部、見事金賞受賞(一位)です。

さすがです、何もいうことありません。

高校の部、安積黎明高校は金賞なんですが、残念なことに一位は安積高校でした。

どっちにしても郡山が独占したということですね。

郡山二中のキャシーも、元二中現黎明の小さい方のキャシーもお疲れ様でした。

東北は寒いでしょうから、風邪ひかないで、喉を大事に、受験勉強頑張ってくださいね。




コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://nohtani45.blog44.fc2.com/tb.php/579-64f8d843
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。