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コンミスも偉かった

2010年11月04日 22:41

郡山二中合唱部には、キャスリーン・バトルもいれば新垣カオルもいると、サウンド・ビジュアル両面からみてきたわけだが、今回は、ともすれば影に隠れがちな管弦楽の方を取り上げてみる。

この学校は元々、合唱よりも管弦楽が強いことで有名だったらしい。

安住紳一郎じゃないけど、私もにわか合唱ファンだから、演奏技術についても本当はよくわかってない。

ンがしかし、過去3回のアンサンブルコンテストを見た限りでの話であるが、合唱の伴奏としてはこれ以上ないくらいのレベルにあると言っていいのではなかろうか。

コンミスのリードはもちろん素晴らしいが、私にはチェロ・コントラバスといった低音楽器がとてもふくよかに鳴っているという印象がある。

私がNコンよりアンコンの方が好きなのは、少人数編成でソリストはじめチームの緻密な音楽が聴けるということと、室内楽のような弦楽器演奏が楽しめるからだ。

体が小さいから楽器がとても大きく見え、いかにも子どもが弾いてますっていうように見えるが、ひとたび音を出すと大人並みの演奏を始めるのだ。

マリーアントワネットの前で腕前を披露したモーツァルトも、こんなふうに見えたかもしれない。


印象に残ったシーンがあったので今日はそれを紹介する。

2009年第2回アンコンで、当時3年生のキャスリーン・バトル1号がソリスト、2年生の新垣カオル、一年生だった現キャスリーン・バトルがバックで歌っている。

女性陣(アルトもメチャ上手)だけでなく、この年は男性陣の声が素晴らしい。

もちろん演奏全般素晴らしいが、私的な見所は、演奏が終り指揮者先生が団員に起立を促すところ。

先生が右手で小さく Stand Up の指示を出すと、コンミス(15歳)がスックと立ち上がり、続いて楽団員が起立するのだが、そのタイミングがあまりに絶妙で・・・(笑)

あくまでコンミスが先で、団員達はコンミスに従っているのだ。(スローで確認したから間違いない)

幼さが残るかわいい顔の女の子が、強力なリーダーシップを発揮して楽団を引っ張る、そのギャップに思わず笑ってしまう。


       
          北朝鮮もビックリ チーム二中は規律の方でも日本一
          指導者の統率力もスゴイが、ついていってる生徒たちも並ではない


郡山二中は音楽だけでなく、見た目でもそしてパフォーマンスでも私を唸らせるのである。

おそるべし二中!


そういえば昨日、来日中のウィーン・フィルの楽団員が、富士山登山中に事故で亡くなったというニュースがあった。

たしかずっと前にも同楽団のコンサートマスターが登山中の事故で亡くなっているはず。

音楽家という人種は山が好きなのだろうか?


どうして山に登るのか?      そこに山があるからだ!

どうして二中が好きなのか?    ソプラノがVoice of Got だからだ!

どうして長澤まさみなのか?    顔に神の意志を見るからだ!





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