もう一回、新垣カオルやります。(スミマセン)
郡山二中が2連覇を果たした昨年度のNコンで、最後に課題曲「YELL」を大合唱するシーン。
映ってるんですよ、新垣カオルが! (それがどうしたッ!って話ですが)
金賞受賞の嬉し涙も、夢を果たせなかった悔し涙もそこには映っている。
それらをすべて洗い流し、互いの健闘を讃え合うように、会場がひとつになって大合唱する、そんな感動の場面である。
オリンピックや甲子園なんか問題にならないくらい感動が深い。
がしかし・・・
小さい声で言うが、実はワタクシ、純粋に中学生のハーモニーだけを楽しんでいるわけではない。
ここだけの話、“顔” でも楽しんでいます。はい。ゴメンナサイ。
もちろん彼女達のつくる音楽は最上級ですよ。
ただほんの一握りですが、お顔の方も一級品という人がおられるんです。
今年つまり第77回Nコンに限って言えば、島根大学教育学部附属中学(安住紳一郎風に言えば島教中)には宮崎あおいがいるし、某中学校には、畏れ多くも紀子さまがいらっしゃる。
さてさて、お気に入りの新垣カオルちゃん、すでに二中を卒業し今は高校でご活躍である。
(私は二中のマドンナ達の氏名年齢職業すべてを把握しているが、個人情報保護の観点から伏せさせてもらう)
昨年のNコン大合唱の映像をとくとご覧あれ。
3分50秒くらいからがハイライトで、東北のかっぺ合唱部(失礼!人口30万以上の郡山は決して田舎ではありません)の中に突如として、東宝シンデレラかホリプロスカウトキャラバンかというような顔立ちの女の子が出現する。
もちろん金賞受賞は顔のせいではなく純粋に歌声によるものだから、彼女は美貌とあわせて美声の持ち主なのだろう。
ここにも天から二物を与えられた人物がいたということである。
おしまい。
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