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合唱の思いで その2

2012年02月16日 22:44

一昨年の記事、「合唱の思いで」 の中で、安女生に声をかけられたという話を書いた。

それはそれで間違いないのだが、なんせ30年も昔の話である。

記憶をたどりながら書いたものの、大筋しか思い出せず、もしかすると記憶違いがあるかもしれないと、一抹の不安があったのもたしか。

実は安女生の他にも私に話しかけてきた女生徒がいたのである。

大きな控え室で、出番待ちで待機していた時のこと。

私の右隣に座っていた団体の子が、屈託ない笑顔で話しかけてきた。

「あのーどちらからですか?」

「長州の〇〇高校です そちらは?」

「那覇高校です」

「那覇って沖縄の那覇ですか?」

「そうですよ」

「遠くから大変ですね。横浜までは船で来たんですか?」

「(笑いながら)飛行機ですよ」


船で来たのかなんて、私も失礼なことを訊いたものだ。

セーラー服に緑のスカーフを結んでいて、名札に「平良」と書いてあった。(さすがに顔は忘れた)

中学生の頃、沖縄から転校してきた子が平良姓だったのでよく覚えているのだ。


控え室で私に話しかけてきたのは、安積女子ではなく那覇高校だったかもしれないと、この頃思うようになってきた。

では、安女の生徒はどこで私をつついたのか?

同じ控え室だったかもしれないし、あるいは会場(ホール)だったのかもしれない。

那覇高校は右側から話しかけ、安女生は後ろから私をつつき振り向かせた、それは確か。

でもその場のディテールがどうしても思い出せないのだ。

大体私は合唱部の末端に連なっていただけだし、全国大会で何を歌ったのかさえ覚えていない。

覚えていることといえば、那覇高校と安積女子の生徒に話しかけられ舞い上がったこと、横浜土産に買ったシュウマイが帰りの寝台車の中で強烈な臭気を放ち、周りの顰蹙を買ったということくらいだ。

わざわざ横浜まで、いったい私は何をしに行ったのだろう。(笑)

30年後、安積黎明合唱団を応援することになるとは想像だにしなかったが、「布石」だったと思えば妙に納得、自己完結するのである。





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