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二中の声楽アンコンは至宝である

2013年05月05日 15:23

アンサンブルコンテストについて書く。

まずは動画をアップしてくれた人に感謝したい。

第5回ではMOZARTの「雀のミサ」K220、第6回は同じく「オルガンミサ」K259を演奏。

いつか私が、ぜひ二中の演奏で聴いてみたいと書いた二つの曲が、2年続けて演奏されたことに私自身が驚いた。

この2曲は今でも二中合唱に最適な曲だと信じているが、選曲において私の耳がロバの耳でないことを証明してもらったようで大いに気を良くしている。

本当に有難うございました、って私は誰に言ってるんでしょうか?(笑)

願いを叶えてくれたマエストロと合唱部諸君に感謝申し上げたい気持ちでいっぱいだ。


第5回アンコンについては出場予定者の写真を持っているが(プログラムに記載されたものと本選直前の福島民報社の記事)、インフルエンザが猛威を振るった時期と重なったためかメンバーが一部入れ替わっている。

ソプソロはスーちゃん、アルトソロはリリー副部長から姐御に交代。

スーちゃんの明るい歌声はこの雀のミサに実によく合っている。

押し付けがましくない軽めのソプラノが荘厳さの中にも爽やかさを感じさせ、教会に朝風が吹き渡っているようだった。

私はズブの素人だが、彼女のテクニックは相当のものではないかと思っている。

Nコンの学校紹介ではパートリーダー役を務めているとお見受けしたが、さすがである。

はね駒指さしてカメラばかり気にしているただのオモロイ女子ではなかったのだ。(失礼!)

第1回アンコンから二中のMOZARTミサ曲を聴いているが、ことcredoに関しては第5回の演奏が秀逸のように思う。

毎年の二中アンコンはどれも名演奏ばかりだが、このcredoも間違いなくその部類に入る。

欲を言えば、ハガネ部長の芯のある力強いソプラノでも一度聴いてみたかった。

アルト姐御の声も魅力的だ。

ステージではずいぶん緊張しているように見えたが、あの年代の女声としては立派なアルトと言ってもいいのではないだろうか。

最初に彼女の声を聴いた時、思い浮かんだのがソプラノ歌手のエンマ・カークビーだった。

彼女が歌う「Laudate Dominum」が好きで愛聴していたからかもしれない。

魅力的な声を聴かされると、歌ってる本人までが魅力的な人物に思えてしまうからアンコンはやめられない。(笑)


イカンイカン、私としたことが演奏について語ってるじゃないか!

私はこういう柄にも無いことを書いてはイカンのだよね。

姐御は立ち姿がカッコイイとか、ベストドレッサー賞さしあげたいとか書かないといけないんですよね?

そうそう、その前になぜ「姐御」なのか説明しなきゃいけませんね。

実は私、「証」の時から彼女はアルトの主力選手だと見ていて、それなりの命名をしていたのだけれど、昨年のNコン東北ブロックの時、髪型を変えて江波杏子みたいになって現れたんです。

若い頃の江波杏子を知ってますよね?

「どなたさんもようござんすか?ようござんすね、入ります!」

そう言ってサイコロを振る賭博師です。

だから姐御なんです。

ところが彼女、1ヶ月後の全国大会では前髪を下ろして大地真央に変身して登場したのだ。

命名変更も考えたのですが、アルト主力で後輩たちからも慕われる、頼り甲斐ありそうな人物に見えたので、そのまま姐御で通すことにしたのです。

どうにもこうにも妙なニックネームですみません。


そういえばこの第5回アンコン本選には1年生が一人出場している。

今は3年生のはずだから今年のNコンや全日本ではアルト主力として活躍してくれるに違いない。


第5回アンコンはバリトン部長やリリー副部長が出場しているが、これからもベテラン3年生が出場してくれるのだろうか?

3年生は11月の全日本コンクールで一応引退し、アンコンは受験事情を考慮の上選抜、ということなのだろうか?

無茶な希望とは承知しているが、私としては受験をほったらかしにしてでもアンコンに臨んで貰いたい。

受験に自信のない生徒の場合、受験に際しては郡山市教育委員会が人物保証するとか、学校推薦するとか、内申書を大幅に加点するとかいくらでも手はあるはずだ。

私は「こおりやまファンクラブ」の会員だから、今度文書で提案してみよう。


最後になったが弦楽の素晴らしさも書いておきたい。

例年中学生離れしたテクニックでMOZARTの魅力を余すことなく伝えてくれるアンサンブルだが、第5回は特に絶妙だった。

知らない人が音だけ聴いたら絶対大人の演奏と思うだろう。

第一バイオリンの艶のある音色はこれまでのアンコンで最高だった。

演奏が終わり、立ち上がったコンミスが恥ずかしそうに照れているのもいい。

スーパーテクニックで我々を魅了した子がごくごく普通の中学生だというのがわかる瞬間、ホッとすると同時に、世の中には奇跡があるんだなぁと私は思ってしまう。

それは合唱も同じ、神々しいまでの演奏もごくごく普通の生徒がたゆまぬ努力で築きあげたのである。

私にはやはり奇跡としか思えない。


Nコンや全日本も素晴らしいが、アンコンは特別な存在である。

たとえ上位入賞でなくても、私は彼らの歌声と弦楽でMOZARTを聴きたい。

目黒のさんまじゃないけれど、「MOZARTは二中に限る」


         ensemcon2    福島民報社アンコン予定者



 

         


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