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アアメン アアアーメン ♪

2014年03月15日 14:07

半年間のご無沙汰でした。

久々に更新します。

Nコン全国大会、「人間の顔」、「未来に響け!」、全国合唱祭、アンコン、それから先日放送された「震災から3年 明日へ」のことなど、いろいろありすぎてどこから書いたらいいか迷っている。

私は別サイトでそれらのことについて、微に入り細に入り、自分でも気が触れたんじゃないかと思うほど行き過ぎた妄想を書き散らしているのだが、さすがの私も不特定の方々が読まれるこのブログにおいてそれらを書く勇気はない。

「来年度のエースはこの二人」 
「再来年の幹部候補生みーつけた」 
「輪廻転生の漢字を入れ替えたら素敵な四字熟語になった」
「ホームセンターで美女なでしこという花の種を見つけた」等々・・・

といった類のもので、常識ある中高年には絶対考えつかない、キモイことこのうえないものばかりである。

したがってとてもじゃないがここでは発表できない。

というわけで今回は無難に?アンコン動画について書いていくことにする。

いつもながら動画をアップしてくれた人に感謝したい。

この動画があるとないとじゃ二中合唱の実力も魅力も半分しか伝わらない。

「モーツァルトは二中に限る」と真剣に考えている私としては、毎年二中がモーツァルトをどんな風に聴かせてくれるか、Nコン以上に楽しみだと言っても過言ではない。

県コンクールだからKyrieとGloriaしか聴かれないのは少々物足りない感じもするが、それでも十分堪能できる演奏内容だった。

昨年私は二中が第7回アンコンで演奏する曲を素人予想してみたが、まさかKv258を選ぶとはまったくの想定外だった。

曲自体は聴いたことがあって、Agnus Deiを除くとほとんど退屈な、モーツァルトにしては冴えないメロディーが並んだ曲だという思い込みがあり、とても中学生が演奏するにふさわしい曲とは思えなかったのだ。

ところがである。

二中バージョンで聴くと、退屈なメロディが俄然輝きを放つのである。

マエストロの曲解釈と、二中ならではの美しいハーモニーが相乗効果を発揮してこの曲を劇的に変化させたのだろう。

中学生とはレベルの違うかつて聴いた世界的合唱団の演奏より二中の演奏に心惹かれるなんて、私の耳はどうかしている。

しかしこれが「二中マジック」なのかもしれない。

ド素人の私が考えることだから聞き流してもらいたいと思うが、私は中学生ならではの声の魅力というものを信じている。

いくら名門中学合唱部といえど、技能、技量という面では逆立ちしても声楽の専門家や有名合唱団に敵わないだろう。

それは二中管弦楽部とて同じで、いくら超絶演奏を繰り広げても、N響はじめプロ演奏家には到底及ばない。

いうまでもないがそれは当たり前のことであり、彼等の実力を貶めるものではない。

技能面では大人に敵わない中学生合唱が唯一絶対的に有利なのがその若い声である。

これは弦楽合奏も持ち得ない中学生合唱だけの武器ではないだろうか。

中学生にしか出せないバイオリンの響きとかオーボエの悲哀とか聞いたことがない。

十代前半にしか出せない、真っ直ぐで希望に満ち溢れた若く輝いた声というものは、彼等だけが持ち得る特権のようなものではないだろうか。

私は合唱と弦楽合奏が決定的に違うのはその点ではないかと考えている。



Kv258の動画について話を戻す。

演奏前、全景が映った時点で私の目は確実に彼等をとらえた。

撫子部長の美しい立ち姿が目を引く。(ベストドレッサー賞を授与します)

ソプソロは蘭、バックコーラスは撫子、ハイジ、クララ。

私が一昨年のNコンから注目していた現役二中オールスターズが勢揃いしているではないか!

今回は3年生がたくさん出場してくれていて嬉しい。

Kyrie Kyrie ♪ いきなり合唱が始まる。(いいぞいいぞ!)

副部長のソロが格段の進歩を遂げているのに驚いた。

声質がしっかりしていて声量も十分、オルガンミサの時より安定感がある。

彼女の声なら、雀ミサやオルガンミサのようなどちらかというと可愛い旋律を歌うより、このミサ曲の方が合っているかもしれない。

アルトソロの声にも注目したい。

小さい体でよくあんな声が出せるなと感心する。

中学生らしからぬ久々にアルトらしいアルト声を聴いた気がした。

今年もアルトは盤石だと確信する。

今回はラテン語の発音がとても明瞭になったように思うが、フランス語楽曲を演奏した経験がいい影響を与えたのかもしれないと一人納得したことも付け加えておこう。


Gloriaは秀逸。

最近私がよく口ずさむメロディーがアーメンコーラスの最後、

アアメン アアアーメン♪

4分30秒、撫子部長の誇らしげに高らかと歌う姿が実にかっこいい。(笑)

このアーメンコーラスの素晴らしさは、第1回アンコンでキャシー部長が響き渡らせた大アーメンに匹敵しよう。

私が初めて二中合唱に心を奪われたのがKv194のアーメンである。

いずれのアンコンにおいてもGloriaは必ず演奏する二中だが、ここ数年の中では間違いなくトップクラスのGloriaであると私は断言する。

「未来へ響け!」の中に、合唱部の目標は先輩の演奏に追い付くこととあったが、少なくともこのGloriaでは追いつき追い越していたように思う。

正直に言って今回のKv258に涙を流すことはなかったが、何というか、ヘンデルのMessiahを聴いてる時に感じる思わず起立したくなるような凛とした演奏だった。


男声がいい意味で突出してないところもいい。

Nコンではそれほど聴こえてこなかった低音の素晴らしさはさすが二中。

出しゃばらず、ひたすら女声を支えてますといった感じが好印象。

弦楽のまとまりも昨年以上に良かった。

ダイナミックさは群を抜いていると私には聞こえた。


私はここ2,3年の中では最も聴き応えのあるモーツァルトだったように思う。

マエストロの選曲の確かさと部員一人一人のレベルアップが、聴く者の心をとらえたに違いない。

全国大会で演奏するだろうCredoやAgnus Deiもきっと素晴らしいはずだ。

成績は二の次三の次、いかに聴衆の心を奪うかが大切で、それは二中合唱部の最も得意とするところだと信じている。

チーム撫子、頑張って!


             福島大会
               この時点でオールスターズ4名の出場を確認できました
               (どんだけ見てるのって話ですが・・・笑)






コメント

  1. | |

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  2. 世寡虫 | URL | dKmeQNGg

    Re:アアメン アアアーメン ♪

    相変わらずのお目々汚しの文章で恐縮です。

    浜の真砂は尽きるとも 世寡虫に二中のネタは尽きまじ 

    そうなればいいんですけどね。(笑)
    早速のコメント有り難うございました。

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