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失敗させないという教育

2016年04月03日 20:55

アンコンを観ていていつも感心することがある。

14,5歳の中学生が、大観衆を前にさぞ緊張するだろうに、ちゃんと立派に歌いあげることである。

特にソリストは見ているこちらがハラハラするほど、緊張で固くなっているのがわかる。

声が上ずったり、声が硬くなっているのを見ると、なんとも痛々しい。

それでも演奏が進むに連れ、だんだん本来の持てる力を発揮してくる。

そういう人は本番に強いタイプなのかもしれない。

私もそうだが、本番では上がってしまい本来の実力が発揮できないという人が多いのではないだろうか?

本番で実力を出すには平素の練習がしっかりしていなければならない、実力があれば本番で上がることはない、何度そう説教されたことか。

ステージに立つソリストが、身震いするほどの孤独感や緊張感に必死で立ち向かい、やがて独壇場とばかりにその美声を冴え渡らせる時、演奏よりもまずその姿に感動を覚えてしまう。

全国大会に出場するような学校なら、生徒たちの精神的なケアは十二分になされているはずだ。

これは実際に中学生を教えておられるご常連さんに伺った話だが、強く印象に残っている。

「全国コンクールのような大会ではどんな生徒でも大きなストレスを受け、中には緊張のあまり取り返しのつかない失敗をしてしまう子もいる。生徒に大きなミスをさせない、それだけでも簡単なようで実は非常に難しいことなんだ。そういう意味でも顧問の指導力は大したものである」

たしかにそうかもしれない。

大人顔負けの合唱をするとはいえ、2、3年前までは小学生だったのだ。

生徒自身の努力に加え、顧問はじめ関係者の精神面でのバックアップが大きく寄与しているのは間違いない。

私は教育について語る資格を一欠片も持ち合わせない人間だが、自身の戒めとして標語にしておきたいと思った。

「失敗を、させず、恐れず、引きづらず」


めずらしく今回は真面目に書いてみました。

笑わ~ない~で ♪

あっ、嫌わ~ない~で ♪ でした。(笑)


           201tyqql
                    偉い!




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